Simplex Integrated Report 2024【統合報告書】
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M&AQ. M&Aの基準やポリシーについて教えてほしいQ. 買収後のカルチャーフィットをどう図っていくのか51成長戦略Q. なぜ非金融領域の拡大を目指しているのかQ. 非金融領域でも売上総利益率が高水準にあるのはなぜかQ. 非金融領域における競争優位性は何かQ. 非金融領域の顧客獲得はどのように行っているのかQ. 中計2027において日本市場に特化する理由はなぜか顧客基盤Q. 売上上位10社の顧客企業に変動はあるのかQ. なぜ他社システムにリプレイスされることがほぼないのか競合環境Q. どういった会社と競合するのかQ. DX支援における競争優位性は何か新卒採用Q. いかにして新卒市場でブランド力を高めてきたのかQ. 新卒社員が戦力化するのにどのくらい期間が必要か中途採用Q. 報酬水準に競争力はあるのかQ. 中途市場における競争優位性は何か採用全般Q. 採用競合はどこになるのかQ. 離職率が下がった要因をどう分析しているかQ. 自社完結モデルにおけるビジネスパートナーの特徴とは何かQ. 社員とビジネスパートナーの比率はどう推移していくかQ. ダイバーシティについてどのように考えているかカルチャーQ. カルチャーの維持を今後どのように図っていくのかQ. クロスピアとシンプレクスでハレーションが起きないのはなぜかコーポレートヒストリーQ. MBOを選択した理由はなぜかQ. MBO以降の成長の過程で、注力した施策とは何かビジネスモデルQ. 売上総利益率が圧倒的に高い理由はどこにあるのかQ. なぜシステム著作権を獲得できるのかキャピタルアロケーションQ. ROEをどのように向上させていくのかQ. のれんの発生経緯と減損リスクをどう捉えるとよいか株式関連Q. 創業メンバーの保有株式はどうしていく方針かQ. 役職員向けインセンティブ制度をどのように考えているか[参考]株主・投資家の皆さまからよくいただくご質問 ビジネス領域ごとのご質問については、ビジネス領域別戦略(▶Page 28-32)をご覧くださいマクロ環境Q. 日本国内のDX市場の需要が底堅い理由はどこにあるのかQ. 金融危機など外部環境の影響を受けにくいのはなぜか内部統制当社は、内部統制システムに関する基本方針に基づき、法令遵守と社会倫理の徹底を基盤として、取締役の業務執行の適正性と効率性の確保に努めています。具体的には、取締役の職務執行が法令に適合しているかを監査等委員会が監査し、内部統制システムを活用しながらその実効性を確保しています。また、代表取締役社長直轄の内部監査室が、内部統制の運用評価を実施しています。政策保有株式政策保有株式について、営業上の取引関係の維持・強化、業務提携関係の維持・発展を通じて当社の中長期的な企業価値向上に資する等、保有する合理性があると認める場合に限り、十分な精査を踏まえて適切な数の株式を保有することとしています。また、当社は、すべての政策保有株式につき議決権を行使することとしており、その行使にあたっては、投資先企業及び当社の企業価値向上に繋がるか、企業価値を毀損しないかといった基準に基づき、議案ごとに慎重に検討したうえで、個別に賛否を判断することとしています。株主との建設的な対話当社は、持続的な成長と企業価値の向上のために、株主・投資家の皆さまとの建設的な対話から、シンプレクスグループに対する期待や懸念、要望等を真摯に受け止め、IR活動の改善や事業活動の強化に適切に反映していくことが重要であると認識しています。経営トップの強いリーダーシップのもと、情熱を持って常に明瞭な企業メッセージを発信するIR活動を目指すとともに、今後も株主・投資家の皆さまとの信頼関係の構築に努めていく方針です。2024年3月期におけるIR活動実績としては、アナリスト・機関投資家向けの個別ミーティングを193件、機関投資家向けのスモールミーティングを6回、アナリスト・機関投資家向けの決算説明会を4回、個人投資家向けの会社説明会を1回実施しました。加えて、再上場後初となる株主懇親会を11年越しに開催し、200名を超える株主の皆さまにご来場いただきました。株主懇親会には社外取締役を含む当社経営陣に加え、グループ中核会社であるシンプレクスの経営陣も参加し、株主の皆さまと活発な意見交換を行いました。

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