Simplex Integrated Report 202440ESG:社会シンプレクスグループについてビジネスモデル成長戦略マテリアリティと主要リスクデータ佐藤 あい シンプレクス株式会社プリンシパル2011年新卒入社金融リテール領域のプロジェクトマネージャーとして、新規システムの導入支援から運用保守フェーズまで一貫して担当。結婚・出産を経て2021年に復帰。復帰後は、投資信託の積み立てシステムを取り扱う資産運用チームで複数プロジェクトの統括マネージャーを担当。シンプレクスグループ初の試みとなったFamily Dayの発案者として、実行委員長も務める。人材戦略の方向性最高のパフォーマンスを発揮できる環境と成長機会私たちの存在意義、それはイノベーションを創出することにあります。私たちは単に仕事をこなし、報酬を得るだけの存在ではありません。シンプレクスグループでは、「プレイヤーであれ」という価値観のもと、CEOを含む全員が最前線で新たな挑戦に取り組み、仕事に対してオーナーシップを持ちながら成長しています。この姿勢こそが私たちの原動力です。私たちは、クライアントをハッピーにすることに情熱を注ぎ、仕事を通じて達成感を得ることに喜びを感じる、そんなシンプレクスグループの価値観に共感する人材の採用と育成に真剣に取り組んできました。情熱ある多彩なプロフェッショナルが集う理由は、この人材戦略にあります。創業以来、私たちは顧客企業のビジネス成功にテクノロジーが大きく貢献する領域に特化し、付加価値を提供しています。まさにDX分野のイノベーションは、時代の最先端を行くものです。今、その挑戦のエキサイティングな魅力が、多くの優秀な人材を惹きつけています。シンプレクスグループは、これからも優秀な人材を魅了し続けるために、Biz×Techの圧倒的なイノベーターであることを志向し続けます。
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